あ・たた・か・いな・みーだをわすーれてー♪

モノノ怪　－化猫－　序の幕

録画予約しときながら放送日忘れてたっていう…。
いや。相変わらず素晴らしい。楽しみにしてた甲斐があったヨ♪

っと。
一応こっから先はネタバレ注意ってことで。

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何がってイイって。演出や絵柄もさることながら。
怪～ayakashi～の時の化猫と登場人物がほぼ同じってトコがさ！！
何か見覚えのある顔がやたらいるなー何だったっけなーと思ったらサ！
ぅぐぁあーー！ヤラれたーーー！！そうキたかーーーー！！！！（>∀<*）
と思わず叫んでおりやした(笑)
そりゃもう気付いた瞬間は、背中や脇の辺りがゾクゾクゾクーーーッ！てしましたヨ！！+ﾟ･
同じタイトルでまったく違うのやるなんて…と思ってたら予想を遥かエベレスト級に超えてきやがりました！っくぅーー！たまらん！

大正か明治か昭和初期か…。
まぁ、とにかくその辺の時代設定なわけで。
キヨ ＝ 加世
主婦 ＝ みずえ様
刑事 ＝ かへい
運転手 ＝ みずえ様の旦那
記者 ＝ 家臣の一人（名前忘れた）
↑左が“モノノ怪の化猫”陣。左が“ayakashiの化猫”陣。　
市長とあの両○○吉の顔をお握り型にしたようなブサイクな子供はまったく見覚えがない。出てきてないんだから当然だけど。
なんっか怪しいんだよな～、あのみったくない子供…。

薬売りの男の着物と化粧の色が違う。色あせている、というのか。
今までのとちょっと違って、薬売りの男はパッと見目立たない感じになってた。周りと同じ色合いになったというか。
ピアスと指輪が追加されてたし。時代に合わせてきてる。スゲー(笑)
それ以外は特に変化なし。
地下鉄天井の電気が猫の目に見えたのは錯覚じゃなくて、そういう演出だった。おぉー+゜･
そして、ちょっと怖いと思ったのが、Ｂパート始まってすぐの、主婦に質問されたキヨが「…え？」って答えた後の背後。
一瞬赤い何かが横切って、一箇所だけだったから眼の錯覚かとも思ったけど、巻き戻しと一時停止をしてみたら。
落ちて消えたはずの市長が。

柱の一本に血まみれで張り付いてた…。

手足と首がねじれた状態で。
落ちたとこの柱や、そこよりも後方の柱だってんなら分かるが。
ナゼ進行方向の、しかもかーなーり先の柱で潰されてたのか…。
それを思うと異っ常ーーに怖くなってしょうがない！！
今までで一番怖いヨ！どうしよう！不気味すぎる！！（泣）
時代設定とモノノ怪って単語が合わないのと、事件が生々しいのとで違和感がヒドイんだ。
製作陣、なまら腕よすぎだって。(笑)