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「きつねのはなし」
何気なく表紙が目に入って、何気なく手に取って、何気なく読んでみたら、
おや、好きになりそうな気配が じわり 。
さっき検索かけて初めて知ったけど、「夜は短し歩けよ乙女」と同じ作者なんだね。
この本もチラッと読んでみたけど、何だか読みづらくて1ページいくかいかないかでやめちゃったのよネ。
「きつねの~」は「夜は~」とは少し印象が違ったナ。
先がまったく読めなくて、すごい先が気になる本。
舞台である京都の冬時期の季節感や何気ない話の端々に自然なリアリティがあって好き。
そして、ちょっと不気味で気味が悪い雰囲気がビンビン。それもまた面白し。
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サスケがチビ(名前はまだない)の遊び相手をしてやってる、というか、チビ(名前はまだ略)がサスケにまとわりついて遊んでる。
サスケが応戦しては逃げ追いつかれては応戦してるのは、嫌々なのか実は楽しんでるのかわからんが…。
一丁前に向かってくチビ(名前は略)に連続猫パンチを食らわしてんだけど、その音が“パコパコパコッ”って軽い音なの。
なまら手加減してるぅーー!!(///) って横でニヤニヤしながら見てたさ(笑)
でもいくら手加減しててももともとの大きさや力の差はあるから、チビ(仮)の頭ガクンガクンなってたけどね(爆)
あぁ~、微笑ましかった★
癒された!
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