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「N43゚ TEAM NACS FILMS」
見てきました!!
五人五様でスゲーおもしろかった!!
笑って泣いた。
ドラバラとは全然違ってて(当たり前)素敵だった!
ちょこっと感想いってみよー!
大泉監督 「鹿子ブルブルズ」
5人が名前変えずに5人として出てるのがまずよかったね!
シゲちゃんが「ちょっと付き合ってくんない?」って他の4人の所を赴いてまわるんだけど、それぞれの仕事がまた合ってるんだか合ってないんだかでおもしろかったw
レストラン店長兼コックの洋ちゃん、ゴルフ練習場でおばちゃんにレッスンしてるモリーダー、宗教法人「裸の明日」で雇われ神様(裸神様/ハダカミサマ)やってるヤスケン、入り口のドアに「目と目の間は離れていても、貴女の心は……離さない!」って書かれたホストクラブの店長してる音尾。シゲは測量士。
ヤスケンのとこがもちろん笑えた。何あの異様さ(笑) あの髪、ヅラって…www
とか何とかやってたのに、あのシゲのガン告白ね。一緒に驚いちゃったよ。そして、ちょっとウルッとしちゃったよ。
あんな仲良しなのにそのうちの一人が欠けるなんて、とかいろいろ考えちゃったらね。
でもそこだけ、涙腺にきたのは。
あとは「ウソ~ん!」って感じの展開だった。
「モリ……その花どこにあんの?」「その花、どこに生えてんの!?」
↑シゲならそうやって言うわな!(笑)
崖でのシーンはもう、ね。秀逸(笑) 本気で驚いたし、本気で騙されたし(笑) ナイスサプライズ!!!
最後の最後は心がホッコリしましたね~+゚・
さすが洋ちゃん。
音尾監督 「神居のおじいちゃん」
まず、これはホントに音尾が作った映画デスカ?
何この、フランスとかイタリアの映画みたいな空気感!例えるなら「アメリ」みたいな!
スゲー好きな雰囲気だよ!!
一番の盛り上がり場所で泣いたしね。展開読めてたのに泣いちゃったよ。
最後の終わり方も余韻があって好きw
戸次監督 「部屋クリーン」
いやー、シゲちゃんらしい。この一言に尽きる(笑)
でも、客演の音尾の方が出番多いっていうね(笑)
台詞は逆再生でテロップが出るやり方はおもしろいなと思った。そいうの好きw
でもなー。
どうでもいいが、音尾のあの感動的な作品の後にこの絵柄はどうなの?って思った。
あの男は汚すぎだー^^; 余韻が台無し(笑)
安田監督 「ヤスダッタ3D」
異 色 !
この二文字以外に表せれる言葉が他にあろうか!?
一昔前の洋画ホラーを感じさせる雰囲気だった気がする。
何でだろう。
全編モノクロで一部分だけ色が着いてるっていう映像だったから?それとも音楽のせい?
どっかでこんな雰囲気の映画を見たことある気がするんだよな~…。
古い洋画だったり、元祖八つ墓村のドラマ?だったり、初期のウルトラマンだったり…。
なーんかそういう…。
まぁとにかく、ちょっと怖い雰囲気でした。笑えたけど。
何が笑えるって、主要出演陣の苗字(notキャラ名)が全部 ”安田” だったていうことね(笑)
しかも、その中にヤスケンの実の父もいたりするし(笑) 父、演技の最初の方でちょっとおちゃらけてるし(笑)
ヤスケンはいろんな意味で好きだな~www
森崎監督 「AFTER」
TEAM NACSの50年後を描いた作品。
2007年公演「HONER ~守り続けた痛みと共に」の最後の挨拶で、モリーダーは「共に白髪になるまで!」おじいちゃんになっても5人で続けていきたいって言ってた。のを具現化したって感じ?
2048年まで舞台をやってたNACS。2058年の札幌で、「改 FEVER ~見つめ続けた展望の行方」を再演することに。でも80過ぎたモリーダーは入院中。でも他のメンバーは着々と集まり準備万端状態。
そのモリーダーに代わりに指導してくれと言われたのが、カリー軒3代目店長(演者・大泉)。(カリー軒はTEAM NACSが学生時代からお世話になってるレストラン)
っていう、始まり。
戸惑ってた店長も四苦八苦しつつ皆に熱く指導していく様はよくある展開ではあるけど、ナックスだから何か微笑ましい。
肝心の舞台本番の日は、もう舞台始まってからが感動的っていうか、気分が盛り上がる感じで。
FEVERはどういう感じの舞台かってのはだいたいしか知らなくて見たことないからちょっと残念だけど、最後の方では過去のFEVERの実際の舞台映像が入ってきて。
最後なんて、もう、号 泣 !
何で泣いてるのか自分でもよくわからないんだけど、泣けたね。何だろうね、あれ。
映画終わった途端、拍手したくなったもんえ。本人たちいないのに。
それぐらい素晴らしかった。
本当にこの作品のように白髪になっても続けててくれると嬉しいね^^
ぜひそれを最後まで見届けて生きたいね♪
最後のまとめとして。
ヤスケンの扱いがみんな一緒だった。”変態” ”変人”(笑)
TEAM NACSの酸いも甘いも見続けて行きたい。
それほど大好きだ。
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