眼鏡が曇らないマスク

昨日今日と仕事中にマスクしてます親子丼です。
仕事場に酷い風邪ひいてる人いるからか、風邪予防につけとけーって上司に言われて私とその上司含め数人つけてるんですが…。
もうその人治りかけなんですよね(笑)
まだ咳が出る程度でまぁ安心はできないんですが、その人が風邪ピークの時私マスク無しで近くにいたりしたんでぶっちゃけ今更って話(笑)
息苦しいしつけ方失敗すると眼鏡曇るしで邪魔くさいんですが、慣れてくると逆に落ち着くんですよね。
家帰ってきたらポカリの入ったペットボトルやマスクがテーブルの上に。
おかん風邪ひいたんかい…。
ってことで家でもマスク常備かな。

今日も立ち読み日和！
ってことで今日も２時間半立ち読みしてきました。

新刊平積みんトコで表紙のイラストに惹かれて「少女ノイズ」を読んで、それから同じ棚の端っこにあった「図書館革命」を読んだ。

少女ノイズは、本当に表紙にだけ惹かれて読んだんだけど、これがなかなか面白い。
どこがどうとは言えないけど、何かついつい読んでしまうね。読みやすいし。
キャラクターやストーリーの内容はなんてことない感じだし、特に山場的なトコもあるわけでもない。
それでも面白いと思うのは、何なんだろうね～？
地味に続きが気になります♪

図書館革命は、まさかあるとは思わなかったね。
「レインツリーの国」の続きを読もうと棚を回り込んだら視界に見慣れたテイストの表紙が…。
こ、ここここれはまま、まさか…！？と秒速で二度見(笑)したらありました。
キタコレキターーーーーー！！！！ヽ(◎ワ◎*)ﾉ+ﾟ･
見つけた瞬間の私のテンションは９０度の角度で急上昇。ギュインギュイン↑↑♪
もぉー相変わらずとっ初めからニヤけさしてくれるぜコンチクソー！（＾艸＾*）ｳﾍﾍﾍﾍ
バカップルのお手手つないでルンルン（？）デート(爆)
それプラス、頑な少年と情報屋の思わぬラブフラグ展開(笑) ←これは何となく予想してたけど、予想とちょい違う感じで急激に展開するもんだから本気でビックリしちゃったヨ(笑)
まぁ当人達の比ではないだろうけどな（＾皿＾*）ﾆﾔﾆﾔ
あぁーっもう、マジでニヤける！(笑)
蛍の光が流れるまでいたけど、時間が足りない～～っ（>血<）
買えばいいんだろうけど最終巻だけ買うってのもおかしいし、このシリーズを買うのは後回しにするって決めてるし、そもそもこないだ余計なもん買っちゃったし…。
うぬぅ～～…！（｀´；）

ついでに語ろう。
レインツリーの国は、図書館内乱のスピンオフとして出た本らしいです。
内乱本編内にタイトルと簡単な内容しか出てこなかった本が元。
聴覚障害者と健聴者の恋愛を描いた物語。
聴覚障害者側の悩み苦しみ痛み、健聴者側の悩み苦しみ痛み。
コレらが、聴覚障害についての詳しい情報とともに丁寧に描かれている。
ストーリー自体は何の変哲も無い恋愛モノだけど、下調べの緻密さのおかげか心理描写とか話の進め方とかキャラの描き方が上手いおかげか、普段恋愛小説なんて読まない私でもスラスラ読める。
図書館内乱でも詳しく書かれてたけど、レインツリーの国は更に詳しく深く掘り下げて書かれてる。
聾・聾唖・中途失聴者・中途難聴者、感音性・伝音性、第一言語が手話・第一言語が日本語（聞こえる時に取得した言語）、低い音が聞こえやすい・高い音が聞こえやすい、聞くと聴くの違い…e.t.c、e.t.c。
聴覚障害と一口に言ってもその中身を見たらこれだけの違いがある、っていうのをこの本を読んで初めて知った。
ストーリー展開も咀嚼しなきゃならんから、１回読んだだけじゃちゃんと頭には入らないけどね。
それでもスゴイ勉強になる。
下手に専門書とかに手を出すよりもよほどタメになるかもしれない。
ストーリー展開やキャラや作者の書き方とかの好き嫌いはあるだろうから、誰でもが読めて楽しめるとは言えないけど。
まぁ、興味があったらゼヒ一読を、って感じですね（＾＾）
薄い本なんで、半日もあれば読めるんじゃないかな？


まったく話は変わるけど。
家の書庫でベルセルク捜したら、あるにはあった。
しかし、１～４と１６・１７がなかった！あと２２・２３辺り？
ナ　ゼ　だ　！！
せめて１巻はあれよ～～！！|||ｏｒｚ
ショックだ…（つнＴ）ｸｽﾝ