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よ!
読み終わりました!!!
ああぁ~~~っ
(((((((((´Д`*)))))))))
あああぁぁぁぁああぁぁぁあ~~~~っ!!!!!!
(((((((((((T□T*))))))))))))
…ブブブブブブブブブブブ…
(((((((((((((((心)))))))))))))))))
…ブブブブブブブブブブブ…
わかりますかどれだけ心が震えたか!!!!!? (知らんよ)
もうねっもうねっもうね!!筆舌に尽くしがたい!!!!!!
こんな素晴らしい本に出会えたなんて感動だ!!!
出会えてよかった!生きててよかった!!ありがとぉーーーーーーーー!!!!!(叫)
いやーっルカナート最高!!やっぱ隊長カッコイイっす!!!vvvvvvvv
最初に表紙見た時から「あぁこうなるんだろうな」って思ってたけど、まさかこうなるとは!!>∀<*
もうね!まるで映画のワンシーンのよう!!!
読んだ瞬間も読みながらも、映画のように映像がぶわぁ~っと!ぶっわぁ~~っと!!……ぶわぁ~~~~~~っ!!!!!(///) (もはや奇声)
またここでの挿絵がこれまったカッコイインだ!!?それこそもうほんと映画のワンシーン切り取ってきたかのような麗しさとカッコよさ!!vvvvv
もうトキメクやら見惚れるやら感動するやら恥ずかしいやら…。もう結布さん上手すぎっす!って感じvvvvvvvvvv
思わず惚れ惚れとため息出ちゃったもんねっ>艸<*
子供の頃もなんまめんこいしな!vvvvv
ヨーサムも最後の方では驚くべき変化を遂げたしね!3人の中で一番変化が激しい。まぁ、もとがアレだからね~(笑)
イルサムさんも最後までカッコよくてマジ惚れるvvvvvvv
でも実はイルサムさん、地味に最初はあんま好きくなかったんだよね~。うさんくさくて(笑)
でもやっぱイルサムさんは、最後までイルサムさんだった+゚・
それよりも予想外な所に伏兵がいてビックリ。ノインさん!地味にカッコよすぎます!!!!vvv
番外編でのアレとかさぁ!さり気なくそういうことやっちゃう辺りイルサムさんより侮れないっす(笑)
王宮内に関してはもう、ね。最後はようやっと納まるべき所に納まったって感じで、言うことなしでしょ^^
町の方も、みんな優しすぎるくらいに優しくて。何でそんなわかっちゃうの?何でそんな心とか器では広くてデカいの?って。コカゲと一緒に、ハンナさん達が出てくるたびに安心してたよ^^
途中からは王宮側と町側とで落差感じなくなったけどね♪
あぁ、もう、泣いた。物凄く泣いた。号泣。
切なすぎるわ、優しさが沁みまくるわでもう大変!!
いや~、家で読んでよかった´∀` こりゃ泣かずにはいらねーって。立ち読みじゃ無理無理。
午後一から読み始めて、夜9時過ぎに読み終わったんだけどね。もう夕方からは鼻ズビズビいわせっ放し。いや、さすがにずっとではないけど。
泣きながら読むんだけど、字が読みづらい読みづらい(笑) 読むのに集中しようと思って泣くのを途中で止めようとかしたんだけど、視界はボヤけて見にくいわ口ワナワナしちゃうわで、もう端から見たらそらぁもう、みったくない(可愛くない・汚い等)顔してたと思うわ(笑)
でもねー、あれは読みながら泣くのが正解な気がするんだよね~´v`
主人公が、現実にどっぷり浸かり夢見ることをしなくなったできなくなった大人の代表とも言えるような心理構造・思考回路な28歳の女性というのもあって、ファンタジーものなんだけどワクワク度が他のより若干低い気はする。けど、読み応えはバッチリ。
妙に生々しい人間模様と心理描写に激しい喜怒哀楽に切なさを感じて、だからこその深い感情移入ができる。
10代の時の自分が読んだら、きっとここまで惹きこまれて感動まで感じることはなかったかもしれない。きっとヒナタ側に傾倒してたと思う。
でも、今の自分はこのコカゲよりはまだ年下だけど共感できることがたっくさんあって、自分でもそうしたかもって思うことがあったり、逆にコカゲの頭の回転の速さやめちゃくちゃ優しくて気遣い屋さんなところや面倒見のいいところなんかは、それだけコカゲの生きてきた環境や時間や出会いが感じられて、純粋にカッコイイなって思った。羨ましいな、とも。
自分は、28歳になったとき、コカゲみたいな人間になれてるのだろうか。なれるのだろうか。
ちょっと期待してみたり、でもそれ以上に不安だったり……ラジバンダリ。
環境が人を育てる。変えていく。子供の頃は、環境が一番大事だ。
でも、大人になったら、環境は言い訳にしかならなくなる。それよりも、出会いや行動が大事になってくる。出会いが人を変えていく。
……って。口だけこんな達者で実際はグダグダやってる自分が言っても、まったくもって何の説得力もないよっていう話ですよ↓↓
頭ではこんなに分かってんのに実行に移せてない辺りで、器が知れるってなもんですよ。
…あぁ、自分で自分を見限っちゃお終いなんだったね~、確か。
うん、頑張るよ。
でもさー。最近年のせいかさみしん坊に拍車がかかっちゃってる気がしてね~´`;
寂しいなんて感覚知りたくなかった、気付きたくなかったって思うし。ホント。
かといってパートナー見つけるにしても、自分でもうんざりするような難儀な性格してるしね~。
変わるために出会う、ってもうその前段階でつまづきそうだもの。この空け物。
……何か、感想のはずが激しく脱線したな。
まぁ要は、20代の人が読んで一番面白いんじゃないかな、っていうことです。
10代じゃちょっと早いかもだし、30代40代となると懐かしむって方向が強くなっちゃうかも?
あでも、コカゲが28だから30前半の人ならまだ共感率高いかも?
あとは、そうだね。仲のいい兄弟姉妹がいる人も共感できるとこあるんでないかな?^^
私は兄がいるけど中がいいとは言えなくてコカゲヒナタへの共感率は低かったから、絶対とは言い切れないけど。
この「wonder wonderful」は、みんなにゼヒ読んでもらいたい。
好意的にも積極的にも無理してでも、読まなくていいです。ただ読んで欲しいです。
…言ってることムチャクチャすぎるな(笑)
好き嫌い、合う合わないは人それぞれだから強制はできないけど、でも好き嫌いも合う合わないも読んでみないことには分からないから、だからただ読んで欲しいんです。
私も最初は、この本はありきたりな今まで読んできたようなファンタジー小説と同じできっとつまらないんだろうな、そういうのは好きじゃないんだよなってスルーしてました。
でも、そこはそれ。表紙の力って大きいね+゚・ 自分好みのステキな絵ならなおさら絶大。
結局は我慢しきれずに表紙に惹かれて立ち読み。そうしてあっという間に溺れました。
人は見かけによらない、ってのと一緒で、本も手に取って読んでみないことには中身が分からないんだよね^^
……あー。だんだん自分が結局何が言いたいのかわかんなくなってきだぞ;;
えーと。だから、とにかく、読んでいただきたい!そして叶うなら惚れてほしい!!
コカゲとともに一喜一憂した仲間が欲しいんです。もう十分全国にいるだろうけれど。
ほら、自分が好きになったものを自分の奨めで誰かが好きになってくれたら、やっぱ嬉しいじゃないですか^艸^*
素晴らしい人たちがココにいますよー。
ステキな出会いがありますよー。
ちょっと頑張ってみようかなって気になれちゃうかもですよー。
とか言ってみる。
そうそう。
ネットで期間限定の特設ページで読める番外編。とイラスト。
読み終わって即行で特設ページ行ってきましたよ♪
初回限定版分の上下巻のオビに書かれてるパスワード2つと、下巻を最後のほんとに最後まで読まないと分からない設問の答えがないと入れっていう作りこみよう。
設問の答えは、これはほんとに最後まで読まないとわかんないわ、って笑っちゃった。同時に、最後まで読んでよかったとも思った^^
ただ、思った以上に結構な量があるから読むの時間かかりそうだけどね。
時間見つけて読むさ~。
だって、ちょろっと斜め読みしたらアノ人のあんな話やこんな話っぽかったからね!!!vvv
最後の番外編にこの人持ってくる辺り、憎いねこのこの~!>∀<* キャッフー!
って言ってる時点で誰だかバレてるような気もしますが…(笑)
まぁ、いいさ。実際読んだらもっとすげーんだろうから♪
さて。
読み終わった興奮と上機嫌っぷりで調子こいて喋ってたけど、ちぃとばかし喋りすぎましたかな。
律儀に読んでくださってる方がいたら、長くてすみません;
最後に。
どうか以上の文章が、この日記を読んだ誰かを件の本に導いて、良い出会いへとつながりますように…+゚・
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