頭痛ぇ…

ガゼライブ　「ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＤＩＳＴＯＲＴＥＤ ＣＩＴＹ」　ｉｎ　Ｚｅｐｐ ＳＡＰＰＯＲＯ

行ってまいりました！！>∀<*

以上！！

……。
え？
いつものなっがーーーーーい感想はどうした、って？
そんなもん、ありませんよ。

だって、脱水起こして途中で戦線離脱しちゃったから！！！！


まぁ、いつもの感想の代わりに順を追って箇条書きしようかな。（いらん）


・最前列から２列目でれいたの目の前、という神位置ゲット。ゼップ参戦数度目にして初めてステージの上をまともに見れた+ﾟ・　おかげでテンソン上がって落ち着き無くなる。
・開演までの間にジワリ、ジワリと後ろから圧がかかる。何かちょっと嫌な予感した。目の前の人は潰さないようにしようと思った。
・始まったら案の定後ろから半端ない圧がかかる。何とか前の人との間にちょっとでも隙間を作ろうとするも圧がかかりすぎて叶わず。
・右にいた人が後ろの３列目辺りから前に腕を伸ばしてきてた。その腕が私の顔やら首辺りやらにグイグイ来て凄かった。周りに対する配慮無し。
・左からも物凄い圧をかけられた。私の前に入ってこようとしてグイグイグイグイ押してきたり手や足を割り込ませてきたりして物凄い勢いだった。
・せっかくの私的神位置を渡すものかと必死で全力でガード＆キープ。
・左右からの腕押しのせいで危うく首が絞まりかける。命の危機を感じ必死でガード＆押し返す。しかし更に強い力で押し返される。
・左の人が思い通りに進めない不満から文句を言い出す。「いや、ちょっとコイツ邪魔…」って言われた。その後ろの人？からは「ふざけんなヨ…」っぽい声が聞こえた、気がする。
・耳を疑った。「……はあぁ？（ﾟ血｀ﾟ）」って思った。命の危機を感じたが故のガード＆良い位置はやっぱり譲れない、っていう当たり前のことをしてるだけなのに。邪魔って……。
・潰さないように気をつけようと思ってた前の人からはケツや背中で押し返されるし…。頑張る気持ちを上回る圧に身動き取れなかったんだよ。
・それ以降、怒りゲージ↑↑、ライブ満喫ゲージ↓↓。
・令太を見てもニヤけられず、観賞モードに入る。若干怒りみたいなものを込めた目で麺を睨んでしまった。いや、麺には怒りはまったく抱いていない。むしろ大好きだ。また生で見れて幸せだよ。でもね、他に視線向けれる場所がなかったんだ。
・もうすっかりやる気をそがれて頭振る気も縦ノリする気も起きず、ただ周りの動きに流され自分の身を守るだけの状態に。これはいかんよ。非っ常ーーにつまらない。曲を聴いて楽しむとか、何の曲だｖｖって盛り上がるどころの話じゃない。
・そうこうしてるうちに本当にヤバイ感覚が襲う。
・血の気が引いて、体の奥から言葉にしがたい嫌な感覚が湧き上がってきた。過去に経験したことのあるブラックアウト前の症状。ヤバイ、と思った時はすぐしゃがめば大丈夫なんだけど、場所が場所だけにできるわけもなく。そうこうしてるうちに手の先と唇から痺れてきて、気も遠くなってきて、足に力が入らず、呼吸も苦しい。
・新鮮な空気を求めて目の人の間や上の空気を狙って魚のように必死に呼吸をするも、頭の辺りくらいまでメガネが曇るほどの熱気で埋め尽くされていたのでどれだけ息を吸っても回復できず。
・ここでまたもや信じられないことが。膝砕けになった私が作った隙間に入り込もうとしてきた人がいた。やっぱり左側の人。いや、私がフラフラになってるのに気付かなかっただけなんだろうけどね。
・嫌だイヤだ出たくない諦めたくないココにいたい！って思うも、このままい続けたら確実にブラックアウトして危ない。ってことで、渋々出ることに。
・視界が狭まってくる中、まずは近い前の方から出ようと腕を伸ばして割り込もうとしてみた。が、くぐったりできるスペースがないことを思い出す。そもそも屈むとかできる状態じゃねぇし。
・しょうがいないので、２番目に近い左側から出ることに。ほとんど見えてない視界で「すいません、具合悪いんで通ります！具合悪いんで通ります！！」って人の間をかきわけていきました。どんだけの声量で言えてたかまったくわからんけども。でも、通じてはいたみたい。
・端っこに着くも気付かず。スタッフさんに手を引かれて通路に出て、そこに置かれてたパイプ椅子に横になる。１回吐き気したけどマジリバースはしなかった。よし。
・目が開けれず息が上がって体が重い、もう最悪ッス。しかも、私が最初の脱落者だったっぽい。
・スタッフさんが優しかったー+ﾟ・　たとえ仕事上での優しさでも、なまら沁みた。ありがとうございました。
・静かで暗い通路に中での轟音が響いて、グッタリしながら聞き入ってました。遠い。扉一枚がひどく遠い。あーもう、何やってんだろうなー自分…。体調に引きずられて気持ちも不安定になって思わず泣いちまったぃ。
・悔しい。情けない。でも、スタッフさんの話してる内容から、アンコは６曲セトリは全部で２２曲ってことが分かって、ちょっと得した♪あと、今回は脱水症状とかでの患者が続出するかもってことも聞けた。相当スゴイことになりそうだ、と。実際、私の後にも２～３人脱水で出てきた。
・アンコ前まで横になってて、これはもう最後までココかなー、もう中には戻りたくないかもなー、って完全に心折れた状態だった。唇とか顔の色悪いからまだ戻らないほうがいいっていうか１回具合悪くなったからもうムリかもねー、って言われちゃったよ。
・でもアンコ始まって令太の声聞いてたらガマンできなくて、居ても立ってもいられなくて、体調も８割くらい復活したからスタッフさんに言って中に入れてもらった。当然、後ろの方だけどね。
・中に入って麺を見た途端、号泣しそうになった。嬉しくって、帰ってきたーって、感動した。麺がキラッキラに輝いて見えた+ﾟ・　まぁ、ライトのせいですがね！(笑)
・ヘドバンはさすがに控えた。ちょっと頭痛してたし、またぶっ倒れちゃ意味がない。それに、客席がヘドバンしたら視界開けるから、存分に麺を見てやった♪
・白いライトがこっちの方を真っ直ぐ照らす中、葵さんがお立ち台でソロ弾きしてた。何だろう。何かスゴイカッコよかった。こんなにかっこよかたっけ？ってくらい。感動で絶句した。
・るきがいつものようにペットボトルで股間をグリグリしたり、今回は股間に盛大に水をかけてたり、前列に向かって股間位置から水放射しまくってたり…。脱落しないでいたらあの水浴びれたのに！（悔！）ライブで水か汗を浴びるのが私の夢なのに！！！
・お立ち台に上がったギターズ。葵さんがうっさんにチューしようとしてうっさんが避けてた。その時の二人の笑顔が超絶可愛かった！！！ｖｖｖ
・うっさんが令太の後ろから二人羽織みたいに腕を回してベースを弾いてた！可愛かった…！！！
・葵さんが上手側でソロ弾きしてる時、るき令太うっさんはドラム台に集って何か仲良さ気だったｖ 若干葵さんハブられてるみたいに見えた(笑)　
・その時、令太がるきに何やらちょっかいかけててウケた。数回弾くの中断してるきの手元辺りにちょいちょいってしてたｖｖｖｖ
・その姿がどれも可愛くてステキだっただけに、ベスポジで見れなかったことが余計に悔やまれてならない…！！！ｏｒｚ
・ヘドバンしないで関東とか、マジで暇よ(笑)　やることないも同然(笑)　リンダはまだノれた。


全然物足りないっす。完全なる不完全燃焼。何をもって楽しいと言っていいのか分からない。
物凄くもったいなくて惜しいことをした。自分の自己管理のなってなさにガッカリだよ…。
でも、場所を奪おうとするあの圧はあんまりにも激しすぎて容赦なさすぎて二度と戻りたくないと思ったほどだから、ある意味脱落してよかったのかもしれない。
そんな複雑な心境ですヨ。
しかしね、やっぱり「コイツ邪魔」発言は有り得ないよね。帰り道何か言うったら邪魔発言のこと言ってましたもん。(笑)
私は気にしないものはあっさり忘れるんだけど、モノによってはものごっつい引きずりますからね。しつこいですよ。自分でもウンザリするぐらい。
自分が楽しむために良い場所を確保する、ってのは全然いいと思います。自分だってやってるからね。
でも。それは人を気遣わなくても許されるってことじゃないと思うのね。
自分も相手もキツクない様にしながら特攻する、ってできない相談なんだべか？
麺が見えないのはまだいい。しょうがないからガマンもできる。でも、楽しめないライブに行くのはガマンできない。何のために行ってるのかわかんないもん。
今回は、苦しいが目立ったライブだった。苦しくて悔しくて情けなくて哀しくて怖かった。
後ろから押してくる人たちの腕がゾンビの腕に見えて、周りの人を押し退けて特攻してくる人たちがハイエナに思えた。ハイエナはそんな狩りの仕方しないんだけど。
自分もそん中の一人だけど、そこまで無理くりに特攻しようとは思わないから怖くなっちゃったんだよね。特攻はするけどここがいい、ここでいいってなったらとにかくそこをキープすることだけに専念するから。
今までで一番最悪なライブ。自分の自己管理不足という不甲斐なさを抜きにしたとしても、ね。
人間って、怖い。

グッズ２個ゲットしたけど、何か嫌な思い出の品になっちゃったな…。






あーーーーぁ。
何しに行ったんだろう…。（鬱）
発散したかったのに、逆にいろいろと溜め込んできちゃったヨ↓↓
生ガゼの記憶更新失敗したしね。ダメージでかすぎる…。
帰りに霞にプラの画像見せてもらってちょっと浮上したんだけど、一人になったらまた落ちたわ…。

仕事、行きたくねぇーなぁー…。